第14回大分県高等学校青少年赤十字救急法大会が開催されました

2月11日(土祝)に第14回大分県高等学校青少年赤十字救急法大会を開催しました。

日本赤十字社大分県支部では、青少年赤十字に加盟している高等学校の生徒が救急法の知識と技術を高め、命と健康を大切にする精神を養う目的で「救急法大会」を毎年開催しており、今回で14回目となります。

新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となり、7校8チーム24名が参加しました。
競技内容は、救急法の知識、一次救命処置の手順、三角巾を用いた手当です。

今回の総合優勝は、大分東明高校、準優勝は大分県立鶴崎工業高等学校、第3位大分県立臼杵高等学校となりました。

画像 目指せ!知識王の様子

画像 命を救え!救命の連鎖の様子

画像 三角巾リレーの様子

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