令和3年11月11日 令和3年度九州八県赤十字大会を開催しました

令和3年11月11日、大分県立総合文化センター「iichikoグランシアタ」において、令和3年度九州八県赤十字大会を開催しました。

同大会は、これまで赤十字事業推進に貢献された方々を顕彰するとともに、赤十字の益々の進展を願い、毎年九州八県で持ち回りで開催されています。
本年は日本赤十字社名誉副総裁であられる寬仁親王妃信子殿下のご臨席のもと、関係者約540名が参会しました。

第一部の式典では、赤十字への活動資金等に貢献された142名に対し、妃殿下から有功章をご授与いただいたほか、副社長から社長感謝状が贈呈されました。
また、式典の最後に、大分県立臼杵高等学校の青少年赤十字メンバーによる大会宣言が発表され、コロナ危機を乗り越え、赤十字の使命達成に向けなお一層の努力をしていくことを誓いました。
第二部のアトラクションでは、全国大会14連勝という記録を持つ日本文理大学チアリーディング部BRAVESによる演技を鑑賞いただきました。

画像 お言葉を述べられる寬仁親王妃信子殿下

画像 大会宣言を発表する大分県立臼杵高等学校青少年赤十字メンバーの川野さんと後藤さん

画像 演技を行う日本文理大学チアリーディング部BRAVES