三重県支部災害対策本部設置訓練を実施しました

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2月10日(水)、2月22日(月)に三重県支部職員を2班に分けて、支部災害対策本部設置訓練を実施しました。今回の訓練は、訓練当日朝7時に、三重県南部を震源とする大地震が発生した想定での訓練になり、「三重県支部災害対策本部マニュアル」に基づき支部災対本部の設置を行い、マニュアルの運用ができるか検証しました。
災害発生初期の支部職員の動き、役割の確認、情報収集の方法等を中心に訓練しました。職員の安否確認、支部庁舎のアセスメント、病院・血液センターの被害状況確認、災対本部会議の実施等、実際の災害発生時の動きを確認し、コントローラー役から付与される情報をホワイトボードに記載して、各職員が情報共有するとともに、問題解決に取り組みました。
今後も、定期的に訓練を実施し、支部災害対策本部機能の強化や充実に努めていきます。