伊勢市地域奉仕団が手作りマスクを伊勢市社会協議会へ寄贈
4月10日伊勢市地域奉仕団が作製した手作りマスク100枚を伊勢市社会福祉協議会へ寄贈しました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりマスクの入手が困難となる中、「少しでも役に立ちたい」という思いから、感染防止のため自宅や少人数で集まって作業を行いました。
団員の家にあった布などを活用し、上部(鼻)に針金を入れたり洗っても型崩れしないよう工夫して作製しました。
伊勢市社会福祉協議会では約270人の職員が働いているため、残りの170枚も作製し5月15日にお渡ししました。