ワールド・ファースト・エイド・デー イベントを開催しました

赤十字では、9月の第2土曜日を「ワールド・ファースト・エイド・デー(世界救急法の日)」と位置づけ、心肺蘇生や応急手当の知識や技術の普及に努めています。

当県支部では救急法や幼児安全法のボランティア指導員にご協力いただき、9月10日(日)にオプシアミスミ(鹿児島市宇宿2丁目35)で、心肺蘇生・AEDの使い方の体験や子ども用救護服試着体験などを行い、多くの方にご参加いただきました。

心肺蘇生は訓練用人形とアプリを連携させ、ゲーム要素を入れながら体験していただきました。参加された方々からは『胸骨圧迫は思っていたよりも力がいる。体験してよかった』などの感想をいただきました。

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