講習会を依頼したい
【重要なお知らせ】
赤十字が実施している安全法講習(救急法・幼児安全法・健康生活支援講習・水上安全法・雪上安全法)の開催・申込につきまして、下記のとおり一時中止いたします。
なお、地区・分区、赤十字施設主催講習で、指導員が確保できる場合については実施可能です。
多くのご依頼をいただいている中での対応となり、大変心苦しいところですが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
記
- 開催中止期間 令和7年3月1日(土)~5月11日(日)
- 申込中止期間 令和7年1月15日(火)~4月10日(木)
※申込再開以降であっても指導員の調整がつかない等の理由により、お断りする場合がございます。予めご了承ください。 - 中止理由 支部講習管理システム更新のため
※地区・分区、赤十字施設主催講習で、指導員が確保できる場合については実施可能
<本件お問い合わせ先>
日本赤十字社北海道支部 事業推進課
Mail:kyuugo@hokkaido.jrc.or.jp
TEL:011-231-7126
1.講習の種類
赤十字には目的によって以下の講習があります。
講習名 | 内容 | 種類 |
救急法 |
日常生活における事故防止、人工呼吸や胸骨圧迫、AEDの使い方、止血、包帯、骨折の手当て、搬送の仕方など |
基礎講習 |
救急員養成講習 | ||
短期講習 | ||
水上安全法 | プールや川、海など水の事故から命を守るための溺れた人の救助、応急手当の方法など ※詳しくはこちら |
救助員Ⅰ養成講習 |
救助員Ⅱ養成講習 | ||
短期講習 | ||
雪上安全法 | スキー場などでの事故防止、けが人の救助、手当の方法など ※詳しくはこちら |
救助員Ⅰ養成講習 |
救助員Ⅱ養成講習 | ||
短期講習 | ||
幼児安全法 | 子ども(乳幼児期)に起こりやすい事故の予防とその手当、かかりやすい病気や発熱・けいれんなどの症状に対する手当など ※詳しくはこちら |
支援員養成講習 |
短期講習 | ||
健康生活支援講習 | 高齢者に起こりやすい事故の予防と手当、高齢者の支援・自立に役立つ介護技術など ※詳しくはこちら |
支援員養成講習 |
短期講習 |
2.費用
教本や小冊子などの 教材費 と指導員派遣に伴う 指導員派遣経費 がかかります。
金額はこちら[PDF:95KB]
※教材を一切使わないまたは蘇生人形など支部からレンタルするものだけを使用した場合、教材費はかかりません。
※講習主催者(企業や町内会、団体など)内に赤十字安全法指導員がおり、支部から指導員を派遣する必要がない場合は、指導員派遣経費はかかりません。
※講習会場の所在市町村以外から指導員を派遣する場合、別途交通費がかかります。
3.講習開催の流れ
開催希望日の2か月前までに
主催者から支部へ「開催申請書」[Excel:33KB]を提出
派遣希望日の1か月~2週間前までに
派遣する指導員を支部から主催者へ連絡
主催者と指導員で内容や使う資材を打ち合わせ
開催希望日の2週間前までに
主催者から支部へ「講習資器材送付依頼書」[Excel:78KB]を提出
開催希望日の前日までに
支部から主催者へ資材を送付または引き渡し
(講習会場が札幌市内の場合は支部まで資材の引き取りに来ていただきますようお願いします。)
講習開催
レンタル品及び使わなかった講習資器材を支部へ返却
(送付にかかる経費は主催者にて負担してください)
担当指導員から支部へ報告書提出
支部から主催者へ請求書を送付
講習費用のお支払い(銀行振込)
4.講習会を計画・開催する際の注意点
(1)赤十字の講習会を営利目的で開催することはできません。
(2)申請書の提出が遅れると講習会を開催できない場合があります。
(3)内容によっては、指導員を派遣することができない場合があります。
(4)内容によっては、日程等の変更をお願いする場合があります。
(5)大規模災害が発生した場合、講習会を中止することがあります。
(6)講習会場の確保にあたっては、講習が行える十分な広さや環境を確保してください。
(7)講習資器材の返却にかかる費用については、主催者の負担となります。
(8)講習会場が札幌市内の場合は、使用する講習資器材を支部まで引き取りに来てください。
5.提出様式
講習開催申請、講習資器材送付依頼にかかる様式です。
№ | 書類(様式名) | 提出期限 | ファイル形式 |
1 | 講習開催申請書(別紙様式2) | 講習開催希望日の2か月前まで | [Excel:33KB] |
2 | 講習資器材送付依頼書(別紙様式5) | 講習開催希望日の2週間前まで | [Excel:78KB] |