ナチュラル・ビズ・スタイルの実施について
日本赤十字社北海道支部は、令和7年10月1日より、「ナチュラル・ビズ・スタイル※」を実施することとしましたので、お知らせいたします。
当支部は、これまで、地球温暖化対策の一環として、温室効果ガス排出を抑制するため、過度な空調に頼らずに、軽装で執務を行う「クールビズ」に取り組んできました。
今回の「ナチュラル・ビズ・スタイル」の実施は、日本赤十字社が気候変動を「人道危機」として捉え、気候変動対応基本方針・アクション・プランに基づき、また、
北海道が推進する「ゼロカーボン北海道」に貢献するとともに、カーボンニュートラルに向けた職員の意識醸成や働きやすく活力ある職場環境づくりの一環として実施するものです。
今後は事務スペース等において、省エネ・節電を意識した服装(例:ノーネクタイ、ノージャケット、重ね着等)にて執務することとさせていただきます。
ご理解を賜りますようお願い申しあげます。
【日本赤十字社における気候変動対応基本方針】
https://www.jrc.or.jp/about/climate/
※「自然の気温変化を意識する」「TPOを意識する」「省エネを意識する」をコンセプトに、年間を通して、省エネや節電を強く意識した働きやすい服装で執務を行う取り組み