「親子で学ぶとっさの手当2024」の開催および参加者募集

急病やスポーツ中の事故等により突然の心停止が発生した場合、居合わせた人が直ちに119番通報を行い救急車を待たなくてはなりませんが、通報から到着までの時間は、札幌市内では約7分間かかるとされています。
心停止の状態が長く続くと、生命に危険が及ぶとともに一命をとりとめたとしても後遺症が残る場合があるため、この7分間に適切な手当てを行う必要があります。
万一の事故や急病の際に必要な手当てを、親子で楽しみながら体験いただく『親子で学ぶとっさの手当て2024』を、5月12日(日)に開催いたします。
当日は、心肺蘇生とAEDの使い方、気道内異物除去、止血法などを親子で楽しみながら体験いただけます。
詳細は以下のとおりとなっておりますので、ぜひ、参加申し込みください。

1.目的
  赤十字事業や赤十字安全法の周知及び防災意識の向上を図るため
2.イベント名
  親子で学ぶとっさの手当2024
3.主催
  日本赤十字社北海道支部
4.協力
  日赤札幌市地区本部、札幌市救急法赤十字奉仕団
5.日時
  令和6年5月12日(日)10:00 ~ 12:00
6.場所
  日本赤十字社北海道支部 3階会議室・奉仕団活動室
7.内容
  心肺蘇生法、AEDの使い方など
8.対象
  小学3~6年生の児童とその保護者 15組(先着)(事前申込制)
9.参加費
  無料
10.告知方法
  広報さっぽろ4月号(イベント版)、支部ホームページ・SNS
11.申込方法
  専用フォーム(Microsoft Foms)による申し込み(申し込みはこちらのリンクまたは以下のQRコードから)
12.申込受付期間
  令和6年4月10日(水)~5月7日(火)※定員に達し次第、受付終了とする
13.その他
  対象小学生に兄弟姉妹がいる場合は兄弟姉妹の参加も可能とし、その場合は、兄弟姉妹を含めて1組とする

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