子どもの運動機会の提供 ~「夏の夢授業」「走り方教室」の実施~

 日本赤十字社愛知県支部はこの夏、子ども・子育て世代支援の一環として、子どもたちが楽しく運動に触れることが出来る機会を提供しました。

 2026年8月18日(火)UR都市機構中部支社、ファイティングイーグルス名古屋と協働して、鳴子台中学校において「夏の夢授業」を実施いたしました。
 当日は、ファイティングイーグルス名古屋の宇都宮選手、月岡選手、平松選手3名の選手たちが、子どもたちのために訪問してくれました。
 冒頭では選手たちとの交流会が行われ、選手たちの幼いころの夢や、夢に向かって頑張ったこと、さらには、参加した子どもたちが記入した「夢カード」全てに目を通して、将来や「夢」について参加者全員で意見交換をする機会が設けられました。
 選手たちと一緒に行うバスケットボール体験の中では、経験、未経験を問わず楽しむことができるように、ハンディキャップをつけながら、プロバスケットボール選手との貴重な運動の時間を楽しんでいました。中には、ドリブルではなく、ボールを抱え込みながら一生懸命ゴールへ向かう子どもの姿も見られました。

画像

画像

画像

画像

画像

画像

 また、2026年8月25日(火)26日(水)28日(金)知立市とミズノ株式会社と協働して、市内の3か所の児童クラブを対象に「走り方教室」を行いました。参加した子どもたちは、知立市の児童クラブに参加する2年生から6年生およそ25名。実施当日は、8月末ということもあり、真夏の暑さを考慮して冷房の効いた体育館で行い、こまめな水分補給を心がけながら実施しました。

 「走り方教室」の中では、ウォーミングアップを兼ねた体操や姿勢作りのための体幹遊びが行われました。
 また、運動遊びを交えながら体の使い方を覚えるプログラムが実施され、ひじの角度や手の握り方の意識、腕と足の構えや足幅を意識しながら、正しいフォームを身につけて「走る」ことを楽しむことを目標とした取り組みが行われました。

画像

 実施後の感想として、児童クラブの先生からは、「最初のころと比べて、子どもたちの走るスピードが速くなった」や「姿勢よく走れるようになっていた」と聞くことができました。何よりも、今回参加した子どもたちが楽しみながら、体を動かしている姿を見ることができました。

 近年の夏の暑さなど子どもたちを取り巻く環境の変化により、子どもたちが屋外で目一杯遊ぶということが難しい環境となっています。今回、「夏の夢授業」、知立市における「走り方教室」を通して、体を動かすことを楽しむ子どもたちの姿を見ることができました。バスケや走ることに一生懸命取り組んでいる子どもたちの姿は、笑顔で溢れ、輝いていました。

 子どもたちの健康や健全な成長のためには、運動する機会や運動を楽しむ機会は必ず必要となります。今後も、子どもたちの健やかな成長につながる取り組みを実施していきます。

画像

画像