職員紹介

- 北海道赤十字血液センター 事業推進一部 学術情報・供給課 学術二係
(※所属部署は取材当時)

松本 芳輝

Yoshiki Matsumoto
血液だけでなく、
救いたいという想いを運ぶ。

学生時代に経験したコロナ禍。かつてない事態に日本中が混乱する中、連日報道で目にしたのは、最前線で対応にあたる医療従事者の方々の姿でした。得体の知れない恐怖の中、自らの使命を果たそうと懸命に闘う姿に憧れ、自分も社会の当たり前を守る一員になりたいと思うようになりました。
そんな想いを胸に、現在は血液センターの供給部門で働いています。血液センターとは、献血いただいた血液を血液製剤として検査・製造し医療機関へ供給する施設のことで、47都道府県すべてに拠点があります。そこでの私の使命は、医療機関からの要請のもと適合する血液製剤を確保し、医療機関まで確実に届けることです。「誰かの助けになりたい」という想いから作られた血液製剤を大切に、安全に、そして確実に届けることを第一に、日々業務に取り組んでいます。一方で、医療機関から緊急で血液製剤を要請される場面もあります。そういった場面では、丁寧な作業に加え、正確性とスピード感も高いレベルで求められます。だからこそ、品質管理の徹底、医療機関との密な連携、最新情報の収集など日々の備えが欠かせません。
私たちに求められているのは、たくさんの人の「救いたい」という想いを繋ぐことです。血液製剤の供給という業務を通して、献血者の方はもちろん、血液の確保や検査、血液製剤の製造に携わっているすべての職員の想いまで届けることで、患者さんのいのちを支える一助になりたいと思っています。
私が担う役割の重要性とその責任の大きさを胸に、これからもたくさんの方のいのちの支えとなれるよう成長し続けたいです。

- 特別養護老人ホーム豊寿園 事務課 庶務係
(※所属部署は取材当時)

松尾 星那

Sena Matsuo
福祉を支えること。
それは、日本の未来を支える
ということ。

「人を助ける仕事に携わりたい」という思いを胸に、日本赤十字社へ入職しました。現在は当社が運営する特別養護老人ホーム「豊寿園」の庶務係として、職員の給与管理、職員が受ける研修や講習に関する手続き、ご利用者様のご家族や他施設・関係機関との連絡の窓口対応などの業務を担当しています。
近年の日本では、高齢者や要介助者など、当園のような施設を必要とする方が増え続けている一方で、深刻な担い手不足も懸念されています。このような状況の中でも、当園を利用する方々には、安心して快適に過ごしていただきたい。そのためには、職員にとって働きやすく、また適正な評価が受けられる組織であることが不可欠です。そういった職場環境や処遇の改善に関する業務も、事務系総合職の重要な仕事の1つだと考えています。
私が現在担当しているこれらの業務は、一見すると目立たない裏方の仕事ですが、日本の福祉を支える重要な役割だと捉えています。直接命を救う仕事ではありませんが、高齢化や担い手不足といった、日本の抱える社会課題解決に貢献できる、やりがいのある仕事だと感じています。
いつもフォローしてくださり、とても頼りになる上司や先輩の姿をお手本に、日々の業務を通して、心温まるやりとりが溢れる職場づくりに貢献できるよう、これからも成長を重ねていきたいと思います。

- 日本赤十字社医療センター 業務部 人事課
(※所属部署は取材当時)

長田 悠太郎

Yutaro Osada
一見すれば、ただの文字や数字。
その奥には命に向き合う想いが
宿っている。

現在は業務部の人事課に所属しており、主に職員の働き方の管理、外部企業や団体から講師の招聘依頼があった際の職員の派遣手続き、医師が院外で診療を行う際の事務手続きなどを担当しています。
日本赤十字社医療センターには2,000名近い職員が在籍しており、人事課が担うべき仕事は多岐にわたります。処理すべき手続きは膨大で、ともすれば目の前の仕事をこなすことに終始してしまいがちです。だからこそ、書類に記された文字や数字の奥にある、職員一人ひとりの仕事に対する思いや背景を丁寧に汲み取り、人事課として支援することを心がけています。
そのような意識を持つようになったのは、災害現場への救護派遣に参加したことがきっかけでした。状況の読めない現場でも冷静に判断し、懸命に命と向き合う医師や看護師の力強さ、人を救おうとする強い想いを目の当たりにしました。人事課に求められるのは、現場職員の苦労や、命に向き合う姿勢に想いを馳せること。現場で働く医師や看護師と直接話す機会を積極的につくり、そこで聞いた話をもとに、人事課として職員の勤務環境をどのように改善するべきか具体的に提案する。職員一人ひとりが働きやすいと感じる環境をつくることで、最前線で戦う仲間を支える。そうして支えた仲間が、また他の現場で助けを求める人を支える。
そんな連鎖の中で、これからも命を救う現場に貢献できるような職員でありたいと思います。

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