令和8年度中学校青少年赤十字リーダーシップ研修を開催しました
7月31日(金)、わくわく新庄で青少年赤十字のリーダーを養成することを目的とした標記研修会を開催しました。
青少年赤十字に加盟する中学校6校から64名の生徒が参加し、加盟校の指導者4名のほか、青少年赤十字指導講師5名と奉仕団員3名も指導者として参加しました。
午前に行った「ドローイング・チャレンジ」では、ペットボトルと水性マーカーで作った大きなペンをメンバーの人差し指だけで支え、全員で息を合わせて指示された図形や絵を模造紙に描くことに挑戦しました。このグループワークは、問題を解決するためのリーダーシップやコミュニケーションの取り方を身に着け、状況に応じて必要な意見を出し合える関係を作ることを目的に行うものです。初対面のメンバーがほとんどでしたが、どうしたらより上手く図形を描けるのか、積極的に意見を出し合い、グループごとに楽しく課題に取り組んでいました。
午後には、令和7年に開催された大阪・関西万博の赤十字パビリオンで上映された動画を視聴し、グループ内で感想を共有しました。「『どんな状況でも決して諦めない』という言葉が心に響きました」「自分に何ができるのか、いつも考えて実行できるようになりたい」などの感想が聞かれました。
また、各学校で行っているボランティアなどの青少年赤十字活動について、成果と課題を発表し合い、これからの活動のためにどんな工夫が必要かなどを話し合いました。最後の発表では、どのグループからも具体的な解決策や提案が挙げられ、学校をよくするために自分にどんなことができるのか、参加した全員が真剣に考えていました。
日本赤十字社山形県支部では、加盟校の生徒一人一人に青少年赤十字活動のリーダーとして活躍してもらえるよう、今後も研修等の実施を通して、青少年の育成に努めてまいります。
ドローイング・チャレンジの様子
グループごとに課題に対する提案や宣言を行いました