日赤山形県立河北病院救護班が石川県へ向け出発!(第4班)

 2月29日(木)より、令和6年能登半島地震の被災地で救護活動を行うため、日本赤十字社山形県支部は日赤山形県立河北病院救護班を石川県へ派遣しました。
 山形県支部からの派遣としては第4班目となります。
 山形県立河北病院で行われた出発式では、森野病院長及び当支部の奥山事務局長から救護班へ激励の言葉がかけられ、多くの病院職員の方々にお見送りしていただきました。
 日赤山形県立河北病院救護班は全国から派遣されている日赤救護班とともに、避難所の巡回診療等の医療救護活動を行います。

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 被災地における日本赤十字社全体の活動につきましては、日本赤十字社本社ホームページ内救護速報も、ご確認ください。