日赤公立置賜総合病院救護班が石川県へ向け出発!

 2月3日(土)より、令和6年能登半島地震の被災地で救護活動を行うため、日本赤十字社山形県支部は日赤公立置賜総合病院救護班を石川県へ派遣しました。
 山形県支部からの派遣としては、日赤日本海総合病院救護班、日赤北村山公立病院救護班に続き、第3班目となります。
 公立置賜総合病院で行われた出発式では、安孫子副院長及び当支部の長谷部事業推進課長から救護班へ激励の言葉がかけられました。
 日赤公立置賜総合病院救護班は全国から派遣されている日赤救護班とともに、避難所の巡回診療等の医療救護活動を行います。

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 被災地における日本赤十字社全体の活動につきましては、日本赤十字社本社ホームページ内救護速報も、ご確認ください。