令和4年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震への日本赤十字社山形県支部の対応について

 令和4年3月16日(水)23時36分、福島県沖を震源として、マグニチュード7.4、最大震度6強の地震が発生しました。
 県内においても最大震度5強を記録したこの地震に対し、山形県支部では速やかに支部職員が参集、災害対策本部を設置し、県内の被害状況を確認するため、山形県災害対策本部(山形県庁)に職員を派遣しました。
 また、最大震度6強を観測した宮城県、福島県を始めとして、北海道、東北の各支部とも連絡を取り合い、被害状況や医療・救援物資のニーズ把握等の情報共有に努めました。

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