令和3年度青少年赤十字スタディー・プログラムが開催されました

 12月25日(土)及び26日(日)の2日間にわたり、日本赤十字社本社主催による令和3年度青少年赤十字スタディー・プログラムが開催され、全国42都道府県から約300名の中学生・高校生が参加し、当県からは県高等学校青少年赤十字連絡協議会役員8名が参加しました。
 本プログラムは、青少年赤十字活動にかかるリーダーの養成や他者と協働する能力を養っていくことを目的に例年開催されており、昨年度に引き続き新型コロナウイルスの感染状況を考慮しオンラインで開催されました。
 参加メンバーは、他県のメンバーと意見交換しながら、目指すべきリーダー像や人道のこころ、多様性の尊重等について理解を深めました。
 また、オンライン版フィールドワークでは、他県のメンバーと協力して課題の解決に向けて活発に意見が交わされ、参加メンバーは、青少年赤十字活動のリーダーとして、今後の活動への意欲を新たにしていました。

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発表の様子

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フィールドワークの様子