山形県立左沢高等学校の「総合的な探究の時間」で支部職員が防災授業を実施しました

 12月16日(水)、山形県立左沢高等学校で行われた2年生の「総合的な探究の時間」において、支部職員が「学校が避難所になったら」をテーマに防災授業を実施しました。
 防災授業の内容は、自分や家族が避難する場合も想定して、避難所として使われる校内の設備や避難者を校内に受け入れる場合の体制作りについて座学を行なったほか、避難所で使用される新聞紙を使ったスリッパ作りの実演指導を行いました。

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当支部佐藤青少年赤十字推進員(写真左)による新聞紙を使ったスリッパ作成の実演指導

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作成した新聞紙スリッパを着用する生徒