令和7年度 日本赤十字社第3ブロック青年赤十字奉仕団代表者 及び支部担当者会議を開催しました
日本赤十字社は6ブロックに分かれており、富山県は第3ブロックにあたります。
第3ブロックは、富山、石川、長野、岐阜、静岡、愛知、三重の8県で構成されています。
6月21日(土)~22日(日)、各県が持ち回りで開催し、富山県が当番県となった今回の会議では、8県の青年赤十字奉仕団の代表が一堂に会しました。
各県で抱えている課題や困りごとを持ち寄り、グループワーク形式で議論します。
直前のアイスブレイクで緊張がほぐれたのか、和やかなムードで話し合いを行っていました。
2日目は富山市内の四季防災館を見学。
地震・煙・流水の3つの体験を通して、各県の代表者は災害への理解を深めていたようでした。