特殊赤十字奉仕団

視覚に障がいのある方の生活と文化の手助けを行いたいとの願いから、結成されました。富山視覚総合支援学校に年2回点訳図書(点訳データ)の寄贈を行うほか、小学生への点字指導も行っています。

災害時に富山県支部と連携をしながら、災害救護支援や救護物資移送業務に携わる活動をするため結成されました。

富山赤十字病院内で衛生材料作りなどの作業を行っています。帽子やマスクを着用して清潔を心掛け、丁寧な仕事で診療を支えています。

県内の福祉施設へ出向き、三味線・大正琴を使った本格的な民謡演奏と、その演奏にあわせた踊りを披露し、入所者と一緒に唄い踊り楽しみながら慰問しています。

看護師や養護教諭経験者で構成されています。看護の知識と技術を活かし、赤十字事業に協力することを目的に活動しています。富山赤十字病院内の初診受付や各種行事に対する臨時救護活動を中心におこなっています。

アマチュア無線愛好者で組織され、富山県支部に統制局を設けています。災害時に赤十字が行う業務を円滑に遂行させるため、無線通信技術を活かした活動を展開しています。

青少年赤十字を過去指導されてきた教職員で構成され、青少年赤十字の加盟促進や活動のアドバイス、トレーニングセンターの指導、国際交流支援といった青少年赤十字を支える活動をしています。