第19回全国青少年赤十字賛助奉仕団協議会第2ブロック研究会が開催される
10月31日(金)、日本赤十字社東京都支部にて第19回全国青少年赤十字賛助奉仕団協議会第2ブロック研究会が昨年度に引き続き栃木県支部の賛助奉仕団員が担当し開催されました。
本研究会は、情報交換をはじめ会員相互の研修を深めることを目的に、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県及び新潟県の青少年赤十字賛助奉仕団代表者が一堂に会し、ブロック内の各都県の奉仕団員が現況報告や協議事項について意見交換等を行いました。
協議事項では、「団員確保と役員交代」、「高齢化対策」、「賛助奉仕団活動の活性化」、「他奉仕団との連携」、「奉仕団の研修」、「学校支援」、「学校訪問」等について協議しました。
栃木県青少年赤十字賛助奉仕団委員長からは、「2ブロックの各都県同士の研修会の機会を設けたり、国際人道法の研鑽を積み、次世代の指導者や子どもたちへ赤十字の精神を伝えていくことの大切さに気づかされた。」との発言があり、充実した研究会となりました。