滋賀中央信用金庫様から、令和6年能登半島地震災害義援金を寄託いただきました。

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令和7年7月9日、滋賀中央信用金庫様から令和6年能登半島地震災害義援金を日本赤十字社滋賀県支部 田島 一成 地区長へ寄託いただきました。
 同信用金庫様は、令和6年3月18日から令和7年3月31日までのあいだ「能登半島地震災害復興支援定期預金」を販売され、その販売総額となる0.01%相当額を義援金として拠出し、ご寄付いただくこととなりました。
 今回の寄託について、常務理事の小野田 広徳(ひろのり)氏は、「被災地の信用金庫でもATMが使用できなくなり、移動型ATMを利用して各地域を回るなど、甚大な被害を受けられたとお聞きした。被災された方の支援に役立てていただきたい。」と話されました。

ご寄付いただいた義援金は、被災県に設置された義援金配分委員会を通じ、全額を被災された皆様にお届けいたします。
お寄せいただいた温かいお気持ちに深く感謝申し上げます。