青少年赤十字は創設100周年を迎えました!

JRC100ロゴ.png

1922(大正11)年5月5日、滋賀県野洲郡守山尋常高等小学校(現在の守山市立守山小学校)で、我が国最初の少年年十字が誕生し、続いて同年6月16日には伊香郡12か町村の小学校の児童1,900余人が全国で第一番に「少年赤十字団」を結成してから、今年で100年の節目を迎えました。

青少年赤十字は、児童・生徒が赤十字の精神に基づき、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、日常生活の中での実践活動を通じて、いのちと健康を大切にし、地域社会、世界のために奉仕し、世界の人々との友好親善の精神を育成することを目的に活動を続けてきました。

滋賀県支部では、100年を振り返るとともに、青少年赤十字活動のなお一層の充実強化を図るため、青少年赤十字創設100周年記念滋賀県青少年赤十字大会を開催しました。

本大会は3部構成で企画し、第1部は、100年のあゆみを映像で振り返るほか青少年赤十字活動功労表彰、第2部では児童や教員、日本赤十字国際救援要員の活動実践報告を行い第3部では元プロ卓球選手の水谷隼氏を講師に招き特別記念講演を行いました。
当日は、新型コロナウイルス感染症の感染予防の観点から定員の2分の1に参加者を抑えて開催しましたが約600名の関係者にお越しいただき、盛況のうちに終了することができました。
大会の様子は順次当Webサイトにて報告いたします。

実践活動報告のご紹介

  • 守山市立守山小学校 JRC委員会 「守山小学校のJRC活動紹介」

守山小学校.png

守山市立守山小学校は、全校児童1,000人を超える大規模校です。
青少年赤十字発祥校である同校は、日頃から「気づき、考え、実行する」を合言葉に人間性豊かな児童を育てる教育活動に取り組んでいます。
本大会では、JRC委員会に所属する子どもたちが青少年赤十字活動の一部である「守っ子JRCのつどい」をご紹介いただきました。

  • 甲賀市立甲南第三小学校 寺川 絵理教諭 「気づき・考え・実行する」で子どもは変わる

甲南第三小.png

全校児童43人の甲賀市立甲南第三小学校は、少人数校の良さを生かしながら「愛鳥活動」と「ふれあい活動」の2本柱のもと、教育活動を展開しています。
同校は、2021年に青少年赤十字加盟校となって50年を迎えました。2020年から2年間、滋賀県青少年赤十字研究推進委嘱校として、「気づき、考え、実行する」を行動目標として、研究と実践に取り組みました。
本大会では、2年間の研究成果を、研究主任であった寺川絵理教諭にご発表いただきました。
同校の研究活動の詳細については以下からご確認いただけます。

甲賀市立甲南第三小学校研究紀要

  • 福岡赤十字病院 川口 真由美看護師 「赤十字看護師としての国際活動」

川口看護師.JPG

日本赤十字社は、海外での紛争や自然災害で被害に遭った方々を救援するため全国にある赤十字施設から医師や看護師等を派遣し、救援活動等を行っています。
JRC活動をきっかけに、現在、看護師として活躍する同氏は日本赤十字社の国際救援要員として、これまで世界各地の過酷な現場で医療支援活動に従事してきました。
当日は、JRCとの出会いや国際救援活動の経験をご報告いただきました。

今後、順次更新していきますのでお楽しみに! 
ハートラ100.jpg