令和5年度新規採用職員総合研修会を実施しました!

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 4月6日(木)、令和5年度新規採用職員総合研修会を佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館で開催しました。
 研修には、令和5年4月1日に採用された県内3施設の職員(研修医、看護師、メディカルスタッフ、事務職員)53名が参加し、赤十字職員としての基本的心構え、赤十字災害救護活動、血液事業の概要について学びました。
 また、日本赤十字社の初代社長、佐野常民について理解を深めていただくため、午後からは歴史館見学を行いました。
 アンケートでは、「寄付者の期待や信頼を裏切らぬよう、日々の業務に従事したいと思った」「『苦しんでいる人を救いたい』という思いを持ち、いざという時に行動ができるようになりたい」といった回答がありました。

 研修を通して、改めて赤十字職員としての自覚を持ち、使命を果たすために各施設での勤務にあたります。

画像 「赤十字職員としての基本的心構え」について説明する川久保事務局長

画像 歴史館見学の様子