ボランティアについて

「困っている・苦しんでいる人の役に立ちたい」という思いを持った仲間が、その思いを結集し、さまざまなボランティア活動を行っています。
日本赤十字社の活動は、このようなボランティアによって支えられています。
あなたも、“困っている人、苦しんでいる人の役に立ちたい”という思いを行動に移してみませんか?

ボランティアの種類

  • 地域赤十字奉仕団

    「赤十字のボランティア活動を通じて地域社会に貢献したい」という思いを持った人びとによって市区町村ごとに組織されたボランティアグループ。
    主に、高齢者支援活動や児童の健全育成活動、災害救護・防災活動、赤十字のPR活動などを行っています。

  • 青年赤十字奉仕団

    18歳からの学生や社会人などで組織されたボランティアグループ。
    主に、献血推進活動や災害救護・防災活動、社会福祉活動などに取り組んでいます。

  • 特殊赤十字奉仕団

    さまざまな専門技術や職業を活かして活動するボランティアグループ。
    その一例として、アマチュア無線、語学、看護などがあります。

  • 防災ボランティア

    訓練や研修に参加し、災害救護活動における知識と技術を習得したボランティア。災害時には、日赤が行う活動の支援を行います。

  • ボランティアの種類によって現在募集をしていないものもございます。

奉仕団活動紹介

各奉仕団が実施した活動について紹介します。

・令和5年度

ボランティアの活動は、茨城県支部の広報誌 「日赤茨城」 でも紹介しています。

皆さまからいただいたご寄付は、ボランティアの育成にも使われています。

他の方法で協力したい方に