赤十字災害救護訓練を実施

 3月9日(水)、道内10か所の赤十字病院、日本赤十字北海道看護大学、道支部からスタッフを含め計38名が参加し、「令和3度赤十字災害救護訓練」をオンライン形式で実施しました。
 今回の訓練は、避難所でのゾーニングに関する講義や限られた資機材で感染症対策を講じた避難所の設営をどのように行うかを考える事前課題の発表など、感染症対策に重点を置いた内容となりました。
 また、道保健福祉部地域医療課の森田裕規主査(災害医療)より「北海道から見た赤十字」と題し、ご講演いただきました。北海道の赤十字はこれからも多様化する災害救護に対応するための備えを続けてまいります。

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