特殊赤十字奉仕団

日常生活における事故防止や手当のしかた、胸骨圧迫やAEDによる除細動の仕方等の知識や技術を普及しています。

乳幼児に起こりやすい事故の予防とその手当、かかりやすい病気に対する手当などの知識と技術を普及しています。

水の事故を防止するための知識や技術、水の事故から自分の身を守る方法さらには救助の知識や技術を普及しています。

高齢期を健康に元気に過ごすために必要な知識や、高齢者の自立や支援に役立つ知識技術を普及しています。

一般の方どなたも参加できます。福島赤十字病院の外来受付において、病院内の案内や介助を行い、患者さんの支援活動を行っています。

民謡や踊りなどの特技を生かして、高齢者施設の訪問活動を行っています。

あん摩マッサージ・指圧・はり・きゅうなどの特技を生かして、高齢者施設や各種イベントさらに災害時の避難所においても活動を行っています。
写真は令和元年台風第19号水害避難所にて活動する様子です。

福島県内の赤十字の元職員の方々で構成され、赤十字活動の支援のほか、被災者支援活動を行っています。約8年間10か所の仮設住宅でパッチワーク教室を行いました。コロナ禍ではマスク・ガウンを作成し福島赤十字病院等へ寄贈しています。

小・中・高等学校において教員だった方々により結成され、県内に６団あります。加盟する「青少年赤十字」の支援活動を主に行っているほか、防災教室の協力、献血の啓発なども行っています。

会津若松市に１団結成され、地域の防災活動や被災者支援活動などを行っています。これは避難者とちまき作り交流会です。