仁愛大学からウクライナ人道危機救援金が届きました!

 仁愛大学から6月17日、日赤福井県支部にウクライナ人道危機救援金を届けていただきました。
 学生による自治的な組織である学友会やウクライナ人の両親をもつクズィフ マイケル講師が中心となって学生たちに声をかけ、4月半ばから5月末までに集まった350,000円をご寄付いただきました。
 ウクライナからの避難民に対する支援等について坪川利隆事務局長から「お預かりした救援金は、日本赤十字社(本社)を通じ、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、及び各国赤十字社や赤新月社が実施する、ウクライナやその周辺国での人道支援活動に大切に使わせていただきます。ご協力ありがとうございます。」との話を聞き、クズィフ講師らは安心した様子で、熱心にウクライナへの思いを語られました。

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(左から)仁愛大学学友会会長、クズィフ講師、坪川事務局長