南越地区生コンクリート協同組合が「台風第19号災害義援金」を寄託!

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鯖江市、越前市、越前町の生コン会社(6社6工場)で組織されている南越地区生コンクリート協同組合(上木雅晴理事長)が11月22日、日赤福井県支部を訪れ、台風第19号の被災地の方々の一日も早い復興を願い義援金を届けました。
 こうした災害を受け、ここ数年の新幹線工事により生コン出荷数量が増えていることから、被災地に寄付したいとの声が同組合員からあがり、この日、上木理事長と下原譲副理事長が義援金100万円を、小林正明事務局長に手渡しました。
 上木理事長は、「生コンはインフラの原点。防災に関わっている組合としての使命。地域は違うが、明日は被災者になるかもしれない。できる時に協力させていただきたい」と話していました。
【写真】小林事務局長に目録を手渡す上木理事長(中央)と下原副理事長(右)