防災教材「ちょこっとぼうさい」津波編が完成!

災害から身を守るために 気づき、考え、実行しよう

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 日本赤十字社愛知県支部が名古屋地方気象台と協力し、愛知工業大学地域防災研究センター長の横田崇教授監修のもと作成した、自主学習形式のプリント教材「ちょこっとぼうさい」に、この度新たに津波編が加わりました!

津波編1:津波とは?

津波編2:津波からの避難

津波編3:揺れを感じぬまま津波が襲来

 この教材は、自然災害の仕組みやその危険性について、プリント教材を通して生徒自らが学べるように開発されました。新たな気づき(学び)をもとに、自らの生活を振り返って実践(実行)を促す構成のため、「気づき、考え、実行する」を1枚の教材でできるようになっています。

 これまでに作成した地震編、積乱雲(大雨・雷・竜巻)編、台風編は加盟校専用ページからダウンロードが可能です。今回の津波編と併せてぜひご活用ください。なお、本教材の推奨学年は小学校5年生以上です。