~自分の将来を考えるきっかけに~ 豊橋市との協働事業

連携協定を締結する豊橋市と協働で、豊橋市立豊橋高等学校の生徒を対象に12月と1月に生徒自身が将来について考えるきっかけとなる取り組みを実施しました。
同校は外国にルーツのある生徒が多く通っています。
12月3日(水)、JICA中部の協力のもと、様々な職種で過去に海外協力隊としても活躍した講師4名を派遣いただき、学年ごとに別れて授業を実施していただきました。
講師たちは、自分が高校生だった頃のエピソードや自分の得意なことや、好きなことを将来の職業に繋げた経緯、また海外で活動して視野を広げて新しい夢を抱いた経験を生徒たちに伝えてくれました。

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生徒たちも熱心に耳を傾け、講義後には多くの質問も飛び交いました。
生徒たちからは、
「大変なことも沢山あったと思うけれど、諦めずに自分のやりたいことを継続していることは本当に凄いことだと思った。」
「はじめから出来ないと決めつけるのではなく、自分にも色々な可能性があると感じた授業だった。」
「自分も違う国に行って、ポルトガル語を教えることに挑戦してみたい!」
といった感想が寄せられました。

1月7日(水)には、外国ルーツで赤十字指導員として活躍する杉尾美恵子さんが、日本で赤十字ボランティアとして活躍するまでのエピソードなどについて生徒たちに講演しました。
外国ルーツであることを活かして、医療通訳の仕事を20年続けた杉尾さん。
今では赤十字ボランティア指導員として、赤十字救急法を日本人にも外国人住民にも広めています。
この日、生徒たちには一人一人に色々な可能性あることを強く伝えました。
講演の後は、救急法の指導も生徒たちに行い、自分や大切な人の命を守ることの大切さも伝えてくれました。

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今後も行政や企業などと連携し、子どもたちが様々な職業の社会的役割や自己の生き方について考えるキャリア教育支援事業を続けていきます。