12月1日(水)から実施する「NHK海外たすけあい」キャンペーンに先立ち、ドキュメンタリー番組を放送しました。
今年、フローレンス・ナイチンゲール記章を受章し、現在、バングラデシュに派遣されている苫米地看護師(日本赤十字社医療センター)と、現地バングラデシュ赤新月社のスタッフとボランティアの奮闘に焦点を当て、赤十字が誰一人取り残さない支援を届け続けている姿をお伝えします。
番組の内容は下記リンク先よりご覧いただけます。ぜひ、ご視聴ください。
【ご視聴はこちら】日本赤十字社Presentsバングラデシュ避難民に寄り添って~海外救援看護師のルポルタージュ~
■BS-TBS番組「日本赤十字社Presentsバングラデシュ避難民に寄り添って~海外救援看護師のルポルタージュ~」
・放送日時:11月28日(日)12:30~13:00(BS-TBS)
・番組概要:
2017年8月、ミャンマーで発生した大規模な暴力から逃れ、隣国バングラデシュに避難した70万もの避難民は、今なお行き場所を失ったまま避難民キャンプで生活しています。そんな厳しい生活を送る避難民が「ジャパンクリニック」と呼ぶ日本赤十字社の診療所と、避難民の痛みを分かつように奮闘する海外救援看護師のルポルタージュ。番組ではミャンマーでの暴力発生当時の貴重な証言も収録しています。
・語り: 菊池桃子
・出演:フローレンス・ナイチンゲール記章受章者 日本赤十字社バングラデシュ主席代表 苫米地則子 ほか
日本赤十字社 事業局 国際部 企画課企画係