「2018防災フェア」にて救急法体験会を実施しました!

平成30年6月2日(土)、ボートレース下関(下関競艇場)において、「安全で安心なまちづくり」をスローガンに防火・防災意識の普及高揚を図るための「2018防災フェア」が開催されました。

当支部では、今年もAED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生法など、救急法の体験会を実施しました。

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子ども連れの母親からは、「もし自分が家で倒れたら、子どもが一人で救急車が呼べるか心配。」「子どもが急なケガを起こした際、どのような手当をしたらよいか。」といった質問がありました。

AEDを使った一次救命処置や、子どもに多いケガの手当などが学べる「救急法」や「幼児安全法」など、日赤県支部が県民を対象に無料で講習を行っていることを案内し、今後も定期的に知識と技術の向上に努めていただきたいとお伝えしました。