山口県支部について

日本赤十字社(本社:東京都港区)では、国内での赤十字活動の拠点として、各都道府県に支部を設置しています。山口県内の赤十字活動を担っているのが、日本赤十字社山口県支部です。
山口県支部は、明治21年10月8日に設立以来、「人道」の基本理念のもと、災害被災地等での救護活動や赤十字救急法・幼児安全法・防災減災講習等の各種講習会の開催、青少年に奉仕の心や生きる力を育む青少年赤十字活動の推進、地域での防災減災活動などを実践する赤十字ボランティアの育成、海外の発展途上国等に対する人道的支援事業、医療・血液・社会福祉活動など幅広い活動を展開しています。

平成30年(2018年)に、支部設立130年となりました。

沿革

明治20年 12月14日
日本赤十字社山口県委員部を設置
明治21年 10月8日
日本赤十字社山口支部創立(県庁内)
明治22年 1月
支部事務所を防長新聞社内に置く
明治30年 5月
支部準備看護婦養成所開設(山口県立病院へ委託)
明治34年 12月2日
日本赤十字社条例及び定款制定(社団法人に)
明治41年 12月
支部病院規則制定
明治45年 10月
支部事務所を山口町後河原に移転
大正5年 10月
支部事務所を山口町上宇野令に新築移転
大正9年 4月1日
山口県立病院を日本赤十字社山口支部病院に移管、(後の山口赤十字病院)同時に日本赤十字社山口支部救護看護婦養成所を創設
大正12年 4月
山口支部少年赤十字団を組織(後の青少年赤十字)
昭和7年 1月15日
日本赤十字社山口支部臨海療養院開設(後の小野田赤十字病院)
昭和12年 12月13日
山口支部病院が陸軍病院の傷病者看護補助のため山口陸軍病院赤十字病院となる
昭和15年 5月26日
陸軍病院補助解除され山口支部病院に
昭和18年 1月1日
山口支部病院を山口赤十字病院と改称、同時に山口赤十字病院救護看護婦養成所と改称
昭和20年 2月1日
山口赤十字病院を岩国海軍病院赤十字病院と改称
昭和20年 8月30日
軍の指揮権解除、山口赤十字病院へ
昭和21年 1月
日本赤十字社山口支部臨海療養院を小野田赤十字病院と改称
昭和23年 4月
救護看護婦養成所を山口赤十字看護学院に改称
昭和25年 4月
山口赤十字看護学院を山口赤十字高等看護学院に改称
昭和27年 8月14日
日本赤十字社法制定(特殊法人に)
昭和27年 10月31日
日本赤十字社定款改正に伴い日本赤十字社山口支部から日本赤十字社山口県支部と改称
昭和29年 7月8日
山口赤十字病院内に血液銀行開設
昭和35年 7月
山口赤十字病院西病棟竣工
昭和38年 11月
山口赤十字病院東病棟竣工
昭和40年 2月
山口県赤十字血液センターを山口赤十字病院内に開設 移動採血車1台を整備し「白ばと号」を命名
昭和42年 11月
21日 名誉副総裁 常睦宮妃殿下ご臨席のもと日赤創立90周年記念大会を防府市で挙行
昭和44年 4月
山口赤十字病院敷地内に山口県赤十字血液センター新社屋竣工
昭和51年 4月
学校教育法の一部改正により、山口赤十字高等看護学院を山口赤十字看護専門学校に改称
昭和53年 3月
支部事務所を山口市野田へ新築移転
昭和54年 7月
小野田赤十字病院全面改築工事竣工
昭和55年 3月
山口県赤十字病院南病棟竣工
昭和59年 5月
業務拡張に伴い、山口県赤十字血液センターを山口市野田へ新築移転
昭和63年 10月
支部設立100周年記念事業として無線中継局設置
平成4年 1月
「山口県骨髄データセンター」を開設
平成7年 4月
小野田赤十字老人保健施設開設
平成7年 5月
下関市に献血ルームを開設
平成10年 8月
山口赤十字病院、災害拠点病院に指定
平成11年 10月
山口赤十字病院新東病棟・ライナック棟竣工
平成12年 1月
山口赤十字病院、緩和ケア病棟開設
平成14年 7月
山口赤十字病院、小児救急医療拠点病院に指定
平成18年 8月
小野田赤十字病院、一般病棟及び管理棟竣工
平成20年 2月
山口赤十字病院、地域がん診療連携拠点病院に指定
平成22年 11月
山口赤十字病院内に山口地域夜間こども急病センター開設
平成23年 10月
山口赤十字病院、山口県DMAT指定病院に認定
平成24年 4月
血液事業が広域運営体制を開始、中四国ブロックでは広島にブロックセンターを開設
平成25年 6月
県西部地区の血液製剤供給拠点として「西部供給出張所」を開設
平成26年 4月
中四国ブロックセンターで骨髄データを集約するため「山口県骨髄データセンター」を閉鎖 
平成26年 5月
県東部地区の血液製剤供給拠点として「東部供給出張所」を開設
平成29年 12月
下関市の「献血ルームFor you」業務終了
平成30年 3月
山口県赤十字血液センターと献血ルームFor you を統合し、「やまぐち献血ルームFor you」としてリニューアルオープン
令和2年 4月
小野田赤十字病院介護医療院を開設

支部長あいさつ

支部長正面笑顔(アップ) (1).jpg 山口県支部長 村岡 嗣政

日本赤十字社は、世界的なネットワークをもとに、人道主義の立場から、様々な事業活動を展開しています。

山口県内においても各市町、自治会・町内会、企業・団体などのご支援ご協力のもと、赤十字職員・赤十字ボランティアやJRCメンバーなどが、人間の命と健康、尊厳を守るための取組みを多用に進めています。

多発する自然災害への対応、健康で安全な暮らしの確保、病気やけがなどで苦しまれている方々への高度で安全な医療の提供、安全な血液製剤の供給など、赤十字への期待と要請は益々高まりを見せている一方、こうした活動を支えていただく活動資金が、近年、大きく減少しています。

災害救護活動を始めとする日赤の事業活動が、今後も安定的に実施できるよう、引き続き広く県民の皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。