令和7年度救護員任命式を行いました
令和7年5月29日(木)当支部において、管内2施設(山口赤十字病院・山口県赤十字血液センター)を対象にした救護員任命式を開催しました。
今年度は、県内の赤十字施設職員130名を救護員として任命し、式には代表する14名の職員が出席しました。
任命された黒木医師は、「救護班の一員として、被災地の医療ニーズに応えられるようしっかり訓練をしていきたい」との決意を述べられました。
日本赤十字社では、災害時に迅速かつ円滑に被災者に寄り添った救護活動が行えるよう、日ごろから救護員への研修や訓練を行い、災害に備えています。