企業の安全大会で、熱中症予防の救急法講習会を実施しました。

令和７年６月３日（火）、鴻城土建安全協力会主催の安全大会で、救急法講習会を実施しました。

講習には、山口県内の建設業者約50社から約75人が参加され、本格的に暑くなる時期を前に、熱中症の具体的な症状や水分補給のポイント、現場で傷病者が発生した場合の応急手当の方法などをお伝えしました。

また、傷病者を日陰や涼しい室内に搬送するための方法について、実技を交えた講義も行いました。

日本赤十字社では、救急法をはじめ、いのちと健康を守るための各種講習会を県内で実施しています。

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