将来の救護員を育成するための救急法講習を実施

 このたび、将来の救護員を育成するため、災害救護研修の一環として、山口赤十字病院の看護師を対象に、令和4年6月17日(金)、24日(金)、7月1日(金)の3日間にわたり救急法講習を実施しました。
 
 この講習で受講者は、様々な状況が想定される災害現場で迅速かつ的確に対応できるように、心停止の人を助けるための心肺蘇生法をはじめ、三角巾を活用したケガの手当ての方法などを学びました。

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 日本赤十字社山口県支部では、災害が起こった際に、現場で苦しんでいる人に寄り添った活動ができるよう、このような取り組みを平時から行っています。