山口県支部災害対策本部立ち上げ研修を実施しました

 令和4年6月29日(水)、山口県支部の会議室で「災害対策本部立ち上げ研修」を実施しました。
 本研修では、地震や大雨による災害が発生した際に、迅速かつ的確に災害救護活動が行えるよう、支部職員各自の役割の確認や救護活動時に使用する通信機器等の機能を確認する操作訓練を行いました。
 また、県内での大規模災害を想定して、山口赤十字病院や山口県赤十字血液センターの職員を招集し、災害対応にかかる施設間の連携について再確認しました。

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日本赤十字社山口県支部では、これからも定期的に研修を実施し、多様化する災害救護に対応するための備えを続けていきます。