3年ぶりに全国赤十字大会が開催されました

令和4年5月19日(木)、雲一つない晴天の中、明治神宮会館(東京都渋谷区)において令和4年全国赤十字大会が開催されました。昨年、一昨年は、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、3年ぶりの開催でした。例年、全国から約3,000人が集まる大会ですが、今回は、感染対策のため規模を縮小し、約600人が集まり、当支部からは、寄付者やボランティアなど7名が参会しました。

大会には、日本赤十字社名誉総裁である皇后陛下、名誉副総裁の各妃殿下のご臨席を賜り、赤十字の活動に顕著な功績のあった個人や法人の代表者に皇后陛下から赤十字有功章が授与されました。

その後、令和3年度の活動報告として、武蔵野赤十字病院の院長から、「未知のウイルス新型コロナウイルスの赤十字病院の対応」について、埼玉県青少年赤十字卒業生奉仕団の副団長から「青少年赤十字から学んだ奉仕の精神」について説明されました。

画像