「ACTION!防災・減災 ー命のために今うごくー」プロジェクトのお知らせ
日本赤十字社では毎年、9月と3月に「ACTION!防災・減災」プロジェクトを実施しています。今年のテーマは「自然災害への備え」。元日に発生した能登半島地震をはじめ、台風10号に伴う暴風雨が各地で猛威を振るうなど、今年も自然災害が多発しています。一方で、日赤が昨年行った調査では、「近い将来、自然災害に遭うかもしれない」と考える頻度について、半年に一度より少ないと回答した方が5割を超え、日常生活において災害発生を想定する機会があまりない実態が見られました。
いつ、どこで起きてもおかしくない自然災害。この機会に一度、防災について考えてみませんか?