令和6年能登半島地震にかかる富山県支部の対応について

令和6年1月1日16時10分、石川県能登地方を震源とする地震は、富山県内で観測史上初めて震度5強を記録し、氷見市をはじめ県西部では複数の家屋倒壊や地盤の液状化が発生し、1月4日現在も断水が続くなど、甚大な被害をもたらしています。被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。

日本赤十字社富山県支部は発災直後から救護活動を開始し、氷見市や石川県能登地方への救援物資の提供や、石川県へ向け救護班を派遣。また、連日、富山県災害対策本部会議へ出席し情報収集や連携の調整に努めています。
富山県支部では今後も被災者支援活動を継続していきます。
※石川県内での活動詳報については後日お知らせいたします。

画像 氷見市へ搬入する救援物資の積込

画像 病院長の激励を受ける日赤救護班

画像 リエゾンとして災害対策本部会議へ出席する支部職員

画像 救援物資を輪島市へ輸送