「令和7年度赤十字防災・減災イベント ~家族の命を守り、避難生活を考える~」を開催しました!
9月7日(日)、いつ発生してもおかしくない南海トラフ地震をはじめとする大規模災害に備えるため、避難生活を事前に考え、自分と家族の命を守る必要な知識や技術を身につけていただくことを目的に、高知県支部では家族みんなで楽しめる体験型イベントをイオンモール高知で開催し、300名を超えるたくさんの方々にご来場いただきました。誠にありがとうございました。
写真を通して、会場内の様子をお届けします。
入口
JRCメンバーと赤十字地域奉仕団員が入口で呼び込みを行ってくれていました。


AEDの使い方を知ろう
安全赤十字奉仕団により、人形を使っての胸骨圧迫とAEDの使い方、身近なものを使った応急手当を行いました。




ガレキ踏みを体験してみよう
株式会社フタガミ様のご協力のもと、人工芝の裏面をがれきに見立てた、がれき踏み疑似体験を行っていただきました。



体験型ゲーム 「防災リュックについて考えよう!」
高知県青少年赤十字高校生連合会による防災リュックについて考える体験型ゲームを行いました。
来場者の方それぞれに自分の防災リュックを考えていただき、自分の考えた防災リュックで実際に災害が起きた時に対応することができるのか、ゲーム形式で学んでいただきました。





避難生活でのリラクゼーションを知ろう
赤十字地域奉仕団による避難生活でのリラクゼーションを体験いただきました。
避難生活を少しでも気持ちよく過せるよう、心身の緊張をほぐすホットタオルやリラクゼーションを体験しながら学んでいただきました。



災害用トイレや非常食を知ろう
株式会社中村防災サービス様ご協力のもと、災害用トイレの使い方や非常食の紹介を行って頂きました。




子ども救護服を着て救護員に変身!赤十字キャラクターと一緒に写真を撮ろう!


災害時の救護活動を知ろう
高知赤十字病院の医師と看護師から実際の能登半島地震での救護体験談を聞いていただきました。


献血会場
58名の方に献血にご協力をしていただきました。ありがとうございました。

