赤十字運動月間啓発パレードへのご参加ありがとうございました

5月の赤十字運動月間前の令和6年4月13日(土)、県民の皆さまに広く赤十字を知っていただくために、県内の奉仕団員やJRCメンバー、有功会長など赤十字関係者約230名が高知市帯屋町アーケード内(約1㎞)をパレードしました。

高知県庁の正庁ホールで決起集会を兼ねた出発式を行ったのち、土佐女子中学・高等学校吹奏楽部のマーチング演奏を先導に、「やさしさと生命をつなぐ赤十字」の横断幕を掲げ、また商店街の両サイドには「ハートラちゃんフラグ」も掲げられ、意気揚々と行進しました。
春の陽気のもと、天候にも恵まれ、大勢の県民や観光客の方々の温かいまなざしのなか、終着点の中央公園まで赤十字をPRするとともに、関係者相互の親睦を深めることができました。

また、パレードと並行して、JRCの学生による募金活動が行われ、活動資金や令和6年能登半島災害義援金、2024年台湾東部沖地震救援金に温かいご寄付をお寄せいただきました。

募金にご協力いただき誠にありがとうございました。


日本赤十字社高知県支部の活動は、県民のみなさまからのご支援によって支えられています。
みなさまからの温かいご支援よろしくお願いします。

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出発前に全員で集合写真

画像 土佐女子中学・高等学校吹奏楽部がパレードを明るく先導します

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横断幕を先頭に掲げ、元気に行進します

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最後に全員で記念撮影

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青少年赤十字の学生さんによる募金活動も行われました