令和8年熊本地震災害救護活動(第2班帰着)
8月20日、日本赤十字社香川県支部救護班(第2班)は熊本県へ向けて出発し、氷川町において被災者に寄り添った救護活動を実施しました。
救護班は、氷川町健康センター、氷川町公民館、氷川中学校、竜北中学校の各避難所を巡回し、避難生活を送る方々への健康相談や声掛けを行いました。特に、こころのケアが必要な方や、避難生活の中で表面化しにくい医療的・福祉的ニーズを見過ごすことがないよう、一人ひとりの声に耳を傾けながら丁寧な支援に努めました。
また、学校再開に向けた避難所環境の整備では、教室で避難生活を送る方々を設備の整った体育館へ移動するための支援を実施しました。避難所の拠点化を進めるため、パーテーションや段ボールベッドの設営にも積極的に取り組み、避難者が少しでも安心して生活できる環境づくりに貢献しました。
赤十字救護班の活動は、医療の提供だけにとどまりません。被災された方々の不安や苦しみに寄り添い、その時々のニーズに応じた支援を行うことも大切な役割です。被災地の一日も早い復旧・復興を願いながら、被災者の皆さまのためにできることを一つひとつ丁寧に積み重ねています。
8月24日には後続班である日本赤十字社徳島県支部救護班へ活動を引き継ぎ、8月25日に香川県へ帰着しました。









