令和6年能登半島地震災害救護活動（災害医療コーディネートチーム派遣）

　令和6年1月１日に発生した能登半島地震に対する日本赤十字社香川県支部の対応として、石川県へ災害医療コーディネートチームを1月28日（日）～ 2月2日（金）まで派遣しました。
　今回派遣したチームは、石川県庁において、石川県の災害医療コーディネーターや他の災害医療コーディネートチームと緊密に連携調整を図りながら、被災地の災害医療全体に対し、専門的な助言等を行う、いわば被災地医療の司令塔としての役割を担います。
　日本赤十字社が全社的に順番を決めて派遣しているものであり、今回は医師1名、看護師長1名、主事2名で編成されています。