赤十字講習ボランティアの養成について (赤十字幼児安全法指導員養成講習)
赤十字では、人々のいのちと健康を守るため、救急法など講習普及を進めています。
そのひとつ、幼児安全法では、6歳未満の子どもに対する事故の予防をはじめ、けがの応急手当や心肺蘇生など、救急時の対応に必要な知識、
技術を学ぶ講習を行っています。
このような赤十字の講習会は、赤十字の職員の他、ボランティアの皆さまにも指導技術を身に付け、講習会での指導をいただいております。
今回、そうした指導員を養成するため、「幼児安全法指導員養成講習」を開催いたしますので、ボランティアとして活躍いただける方のご応募を
お待ちしております。(応募の要件、締め切り、日程など、開催詳細につきましては、下記開催要領をご覧ください)
※講習受講条件として、特に「救急法基礎講習」の修了証と、「幼児安全法支援員」の認定証が必要です。 (お持ちでない方は、別途受講の上、ご応募下さい。)