青少年赤十字指導者協議会総会を開催しました

日本赤十字社では、園児、児童・生徒が、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、いのちと健康を大切に、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人びととの友好親善の精神を育成することを目的とした青少年赤十字活動を教育現場と連携して実施しています。

岐阜県支部では、防災セミナーや一次救命処置、着衣泳などの各種赤十字講習のほか、活動助成やテント贈呈などの学校教育の支援に取り組んでいますが、このたび青少年赤十字活動の推進のため、加盟校等から49名の参加をいただき青少年赤十字加盟校()の総会を下記のとおり開催しました。

総会では、協議事項のほか、長年活動いただいている加盟校(園)の表彰や、令和7年度活動推進校(未来応援プロジェクト指定校)による実践発表を行いました。

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           総会の様子                    岐阜市立長良西小学校 実践発表

●実践発表 岐阜市立長良西小学校  校長 服部晃幸 (令和7年度 JRC未来応援プロジェクト指定校)

 「いのちかがやく 西っ子MIRAI‘s ~はぐくむ・つながる・つたえる~」をテーマに1年間活動いただいたうち、主に「ひまわり活動」を通した防災教育についてお話しいただきました。

 【ひまわり活動】

 復興や愛を願う3つのひまわり「はるかのひまわり」「希望のひまわり」「あいのひまわり」を育て、それぞれのひまわりに込められた思いを大切にし、未来や希望の思いを広げる活動。 育てたひまわりから採種した種をメッセージと共に配布したり、ひまわりを育てる際には加茂農林高校やPTA、地域の人に協力をいただくことで活動を広げた。なお、本活動は今年で4年目を迎え、R8年度は「はるかのひまわり」にスポットを当てた活動を進行中とのこと。

・はるかのひまわり:19951月の阪神・淡路大震災で亡くなった当時小学6年生の加藤はるかさんの自宅跡地に咲いたヒマワリです。悲しい記憶の残る場所で力強く咲いたこの花は、命の尊さと復興の象徴として、現在も全国や海外へと大切に種が受け継がれています。

・希望のひまわり :石巻市震災遺構門脇小学校」で育てられているヒマワリ。このヒマワリは、東日本大震災の年に子供たちが植えた種を代々受け継いだもので、現在このヒマワリの種は「いのち」や「復興」の象徴となっている。

・あいのひまわり :「あいみょんオリジナルのひまわりの種」を学校のみんなで育てよう!という全国の小学校を対象に実施された「愛の花プロジェクト」で配布されたひまわりの種