岐阜市立陽南中学校の生徒が赤十字の活動や看護師の仕事について学びました
令和7年10月3日(金)、岐阜市立陽南中学校において、生徒の興味・関心を広げることを目的に、様々な職業に関する講話や体験学習が実施され、日本赤十字社も参加しました。
日本赤十字社が担当した教室では、「医療~いのちをつなぐ~」をテーマに、赤十字の役割や献血の重要性のほか看護師の仕事について紹介しました。
特に岐阜赤十字病院の看護師による”看護師の一日”や”やりがい”のほか、就職した後も目標を持ち成長することで、希望する仕事や理想の自分への道が開けた経験談には、将来看護師を目指す生徒など多くの生徒が熱心に耳を傾けていました。
「困っている人を助ける」という赤十字活動が少しでも参考になり、それぞれが充実した将来を迎えられることを願っています。
