【イベント出展情報】大野町赤十字奉仕団が新聞スリッパとエコバッグづくりで防災・減災を啓発しました
令和7年9月14日(日)に開催された「富秋ふれあいセンターまつり(富秋ふれあいセンター主催)」にて、大野町赤十字奉仕団が災害時に役立つ古新聞を活用した”スリッパ”と”エコバッグ”づくりを指導しました。(ふれあいセンターまつりには、富秋地区の住民を中心に約450人が参加されました。)
ふれあいセンターは、災害時には地域住民の避難所として想定されています。奉仕団員は参加された地域の方々と避難所でも活用できる新聞スリッパとエコバッグづくりを通して交流を深め、災害時の活動を見据え住民の方と顔が見える関係を構築するとともに、共助・自助を意識した防災・減災を啓発しました。
