災害ボランティアセンター運営訓練に大野町赤十字奉仕団員が参加しました
令和7年9月6日(土)に開催された「災害ボランティアセンター運営訓練(大野町社協主催)」に大野町赤十字奉仕団の役員が参加しました。
訓練は、南海トラフ地震により大野町において震度5強を観測し、家屋の倒壊や火災、道路の損壊、土砂崩れが発生する中での災害ボランティアセンターの設置を想定して、被災者のニーズ把握や県内外から来るボランティアの受入れから派遣など、一連の流れを実践さながら行いました。
参加した奉仕団員は、被災された方への声のかけ方や被災からの一日も早い生活復旧を目指した支援となるための円滑なセンター運営について、理解を深めることができました。
今後も、町行政や社協、町内で活動するボランティア団体等と連携をとり、いざという時に素早い対応が可能となるよう、地域に根付いた活動を行っていきます。