令和8年度福岡県青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センターを開催しました
8月3日(月)~8月4日(火)の1泊2日で、国立夜須高原青少年自然の家(筑前町)にて、福岡県青少年赤十字指導者協議会及び日本赤十字社福岡県支部主催により、福岡県青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センターを開催しました。
今年度は、県内から小学生52名、中学生5名、高校生24名の計81名のメンバーが参加しました。
リーダーシップ・トレーニング・センター(以下、トレセン)は、指示のない生活を通して、自主的・自律的な子どもを育成し、学校内または地域において、青少年赤十字リーダーとして活動する児童・生徒の養成を目指しています。ここでの「リーダー」とは、特定のメンバーだけがリーダーシップを取るのではなく、グループのメンバー全員が役割をもち、ある時はリーダーになり、またある時は協力者の立場を取ることができるよう、メンバー全員が「リーダーシップの取り方を学ぶこと」を指します。
今回のトレセンでは、学校や学年の異なる仲間と生活を共にする中で、自分から声をかけたり、仲間と相談したりしながら、一人ひとりが自分にできることを考えて行動する場面が多く見られました。
普段の学校生活とは異なる環境で、初めて会う仲間と活動することで、最初は戸惑う様子もありましたが、活動を重ねるにつれて、少しずつ互いに声をかけ合い、協力して活動する姿へと変わっていきました。
また、防災学習や救急法、V・S(ボランタリー・サービス)活動、ワークショップなどを通して、知識や技術を身につけるだけでなく、「自分は何ができるか」「仲間とどう協力するか」を考える経験となりました。
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2日間の生活や活動を通して、参加したメンバーは、誰かの指示を待つのではなく、自分で考え、周りと協力しながら行動することを経験しました。
今回のトレセンで得た「気づき・考え・実行する」経験を、それぞれの学校や地域での青少年赤十字活動につなげていくことが期待されます。
最後に、開催にあたり、ご指導いただいた賛助奉仕団を含む指導者の先生方のお力添えにより、2日間の活動を無事に終えることができました。ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。