うきは市立山春小学校で防災教室を実施しました!

 7月21日(火)、うきは市立山春小学校の5・6年生38名を対象に「防災教室」を実施しました。
 今回の防災教室では、青少年赤十字のサポートプログラムを活用し、「防災学習」「救急法」「非常食体験」「いえまですごろく」の4つのプログラムを通して、災害への備えや、いざというときに自分たちができることについて学びました。
 ■災害について知り、備える
 はじめに、災害の映像や資料を見ながら、防災について学びました。自分たちの身近な場所で災害が起きたらどうなるのかを考えることで、「災害はいつ起こるか分からない」ということを実感し、日頃から備えておくことの大切さについて考える機会となりました。
 ■いのちを救う「救急法」
 救急法では、胸骨圧迫やAEDの使い方について学び、実際に人形を使って実技にも取り組みました。
 児童たちは、胸骨圧迫の大切さを学ぶとともに、一人で対応するのではなく、周りの人と協力することの大切さにも気づきました。
 ■災害時の「食」を体験
 非常食体験では、災害時の炊き出しなどで使用される「ハイゼックス」を使って、ご飯を炊く体験をしました。 

 袋に米と水を入れて準備を行い、実際に炊き上がったご飯をカレーと一緒に試食しました。普段とは違う方法でご飯を炊く体験を通して、災害時には限られた物や環境の中でも食事を準備する方法があることを知り、日頃から非常食を備えておくことの大切さについても考えるきっかけとなりました。
 ■いえまですごろく
 最後は、地震が発生した場面を想定した「いえまですごろく」に取り組みました。
 グループで協力しながら、災害時に起こり得るさまざまな場面について考え、「自分だったらどうするか」「周りの人とどう協力するか」を話し合いました。
 今回の防災教室を通して、児童たちは災害への備えだけでなく、自分の命を守ること、周りの人と助け合うこと、そして災害時に自分たちにもできることがあることを学びました。
 日本赤十字社福岡県支部では、今後も青少年赤十字の活動を通じて、子どもたちが「気づき・考え・実行する」ことを大切にしながら、防災について学び、いざというときに行動できる力を育む学習機会を提供していきます。

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